実家に帰省した。少なくとも大学の講義が始まるか、図書館が開くまでは実家にいると思う。 昼過ぎ、親が迎えに来た。着替えや本で荷物はやたら嵩張った。二、三週間ではとても読み切れない量の本に、勉強するかどうかもわからないのに殊勝にも教科書の類いを…
きょうは何かあった日、きょうは何もなかった日、と判断する境界線はどこだろう。何もない日などありはしないし、何かがあるとはどう云うことなのかも曖昧で、要するに一日の終わり、こうして日記を書く段になってふと抱く感情の如何によるのだろうけれど、…
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